ある日のLINE
「ウサギさんは男の人にされて一番嬉しいのなんですか?」
『なんだろう?Kくんは?』
「俺ですか?うーん…
いやうーんじゃないな、頭撫でられるの好きです」
『届かねーよ(笑)』
「えと、もっと言うと膝枕で頭撫でてもらうのが好きです」
『あら❤️可愛い』
「すぐ寝ちゃうけど」
『寝るなよ(笑)』
「気持ちいいんですもんwで、ウサギさんはなんですか」
『うーん。あっ、嬉しいというか嬉し恥ずかしかったことならある』
「何されたんですか??」
『おでこにちゅー…』
「可愛いw青春ですねw」
『おでこにちゅーしたことある?』
「ウサギさんが思ってるのと違うかもですけど、ぎゅーするじゃないですか、そうすると身長差で女の子上向きますよね?
おでこ見えますよね?ちゅーしますよね!」
『Kくんも青春だね(笑)
あっ、じゃあKくんは何されるとドキドキする?』
「急に甘えられるとドキドキします」
『甘えてもらいたい派?』
「ですね。甘やかしたい派です」
『あー。なんとなくわかる気がする』
「あっでも可愛がり方がペットと一緒って言われます」
『だめなやつじゃね?』
「おいでって言われるの嫌ですか」
『んーと、今後Kくんに甘やかしてもらうとするじゃん』
「甘やかします」
『(笑) 私ペット扱いされてるって思うかもでしょ』
「えと、おいでって言って来たら可愛いじゃないですか」
『主導権握りたい人?』
「そういう訳ではないんですけど
可愛いなって思ったらぎゅーしてよしよししたくなるんですよね」
『愛情表可愛いな✨』
「ウサギさんが甘えたい時しかぎゅーしちゃだめですか?」
『Kくんもしかして病んでる?』
「病んでないですよwダメなら大丈夫です!」
『私だけ甘える訳にいかないのでいいけど…真顔はやだからね!』
「嫌なことは無理にはさせないんで嫌なときは言って下さいね?」
『Kくんにおいでってされたら断る自信無いな…』
「可愛いwしちゃいますね」
1年たった今上のやり取りの通りに
おいでされて、わーい❤️と腕の中に入り
ぎゅーしてよしよし。ついでにちゅーしてもらってます。
ペットじゃん(笑)