私からは触れないようにしていた漫喫での未遂事件。

いつまでもスルーで終わるわけは無いよね…

いつものように普通にLINEしていたらKくんがついに話題に出してきた。

「そういえば、この間襲おうとした時抵抗しなかったですね 押しに弱いんですねw」

『まさか漫喫で襲われるとは思ってないから』

「嫌でした？」

『本気で襲おうとしてた？』

「してましたよ。 嫌いになりました？」

『いや、なってないよ』

「よかった あでも嫌がられたら何もしないんで大丈夫です」

『嫌ではなかったです…』

「気を付けないと襲われちゃいますよ ウサギさん無邪気で無防備なんですから」

『Kくんに？(笑)』

「襲いますよ笑 でもウサギさんは襲えなさそうです」

『そう？なんで？』

「防衛機能がついてるので笑 場所が無いです」

『むしろ漫喫で襲われたの初めてだよ』

「そうなんですか？まあ声的に襲えないですよねw」

『すみませんね声でかくって。』

「いいんですけど残念です 笑 あでも襲うつもりで入ったわけではないですよ！ ぎゅーしたかったんです」

『Kくんぎゅーするの好きだよね』

「好きです 落ち着くし 発情しますが 笑」

『私なんかで発情してくれてありがとう✨』

「しますよ？ウサギさん可愛いですもん いつも生殺しです 笑」

『漫喫のときは生殺しじゃあすまなかったね(笑)』

「ほんとですよーw」

『ん？もしかして初めてぎゅーしたときから生殺しにしてる？？』

「ですねwウサギさんとぎゅーすると発情するんでw」

『えっと、とりあえずもう少し落ち着いて色々と考えてみてもいいですか？』

「何をですか？？」

『Kくんに触られるの嫌じゃあないし、恥ずかしかったけど嬉しかったんですよ いつまでも生殺しにしとくわけにもいかないし…』

「えと、ちょっと期待してもいいですか？w」

『ね。どうしよう(笑)』

「んーw期待しますw」

とりあえず、本気で考えてみることにした。