うさぎの恋

騙されたけどしがみつく。

私と彼⑯ お誕生日デート?

💫ちょっぴりHな表現あります💫


約束のお誕生日デート?の日


昼過ぎの時間だったので、ご飯とケーキ食べれるカフェに行きました。

Kくんタバコきらしていたので私のをあげると、お礼に100円くれました。

お会計は割り勘で。

「ウサギさん、せめてケーキは奢らせて下さい」

『めんどくさいからいいよ。次なんか奢ってね』

Kくんお金あんまり無いの知ってるんで。

そして、漫喫に移動。

今回はPCで映画を見ました。

しばらく映画みてると

「ぎゅーしてもいいですか?」

『どうぞ』

そのままちゅーもされて押し倒された(だから学習しない私…)


私の声が大きいから漫喫ではもう襲われないと思ってました。それに薬が必要だって言ってたし。

「なるべく声我慢してくださいね」

耳元で囁かれました。

前と同じように服の中に手が入ってきて、胸を優しく愛撫されました。なんとか声は我慢していたら、次は下半身に手が…

下着越しから直接触られ、自分でも濡れてるのかわかりました。

「指入れてもいいですか?痛かったら言ってくださいね」

最初は指1本、次は2本。私のなに奥に指が入ってきて動いてる。さらに奥に入ってきた所で

『ちょっと痛いかも…』

「じゃあ、外ならいいですか?」

指が中から抜けて私のアソコを優しくたまに激しく触ってきます。

『Kくんもう無理。声我慢できない』

指だけで軽く何度かいかされてました。

口をキスでふさがれたんですが、やっぱり声我慢できそうになく涙目で

『これ以上はほんとに色々我慢できない』

そう伝えると止めてくれティッシュで拭いてくれました。

『…私あんまり上手くないけど口でしましょうか?』

「大丈夫ですよ。口でしてもらうのなんか申し訳なくって…」

そして、ぎゅーしてもらいました。そのまま抱き枕状態でしばらくするとKくん寝に入りました。

また寝顔観察(笑)目覚ましセットして私も軽く寝ることにしました。

一時間ほどしてKくんにちゅーして起こしました。

「ウサギさん凄く抱き心地いいし、癒されるし、安心しちゃうから寝ちゃいます」

寝起きの顔でKくんにはぐちゅーしてもらいました。

そろそろ時間なので漫喫出て帰宅しました。途中でLINE来てました。


「今日はありがとうございました。癒されました」

『私も癒されましたよ』

「本当ですか? よかったですw」

『まぁ、半分は恥ずかしかったですけどもね』

「でも、慣れてきましたよね?」

『ぎゅーされるのは大丈夫』

「ぎゅーした時の幸せ感たら 落ち着きすぎて寝ちゃう…」

『寝られると寂しいのですが…』

「すみません… 頑張って起きます!」

『しばらく可愛い寝顔堪能してから起こしますね』

「寝顔可愛くないのに見たって仕方ないですよ」


私気がついたんですか、お誕生日おめでとう言ってもらってない。


この時もらった100円玉今でも私のタバコケースに大事に入ってる。形で残る物としてKくんにもらった?唯一の物だから。