私と彼⑥
仕事が終わり事務所に向かう途中でKくんに会いました。
他店舗にHelpだったようです。
二人で事務所に行くと誰も居ませんでした。
Kくんが私の前を歩いていたので後ろを振り返り
「ウサギさん。はい」
笑顔で両手を広げておいでしてくれました。
そんな事されたらその腕の中に行きますよ(笑)
ちゃんと約束守ってくれてるし。
『あ~癒やされる。ウサギさん凄く抱き心地いいんですよ』
「太ってるからね💢ダイエット中です」
お腹触られた💦プヨプヨだから嫌~。
少し名残惜しいのだがお迎えの時間があるので離してもらい帰りました。
夜にLINE送りました。パズドラの特典コードあげる約束してたので。
「はい。これどーぞ。バーコードの所も必要?この紙渡す方がいい?」
『これだけで大丈夫です。』
「私この課金分爆死したけどね」
『えっと…何に使ったんですか?』
「イケメンに…」
『イケメン…イケメンはお金かかりますからね』
「イケメン最高❤️ときメモとか好き」
『乙女❗トキメキましたか?』
「イヤホンしながらするの最高だよ✨」
『しかし現実にはなかなかいません』
「だからゲームで忘れてたトキメキを思い出すんだよ。ちなみにKくんに一番最初にぎゅーされたときもときめいた。」
『俺なんかでときめいてくれますかw
やったw』
「すごく久しぶりにときめいた(笑)二回目は怖かったけどもね…」
『すいません…三回目は慣れました?w』
「今日みたいなのは大丈夫。
ちょっとしたご褒美気分」
『嫌じゃあないですか?』
「お腹は嫌💢」
『好きなのに…w』
「もう二度とぎゅーさせないぞ」
『むう。それは嫌です』
Kくんにぎゅーされたとき、ドキドキしたんだよ。
Kくんが何を思ってぎゅーして欲しいって言ったのかは知らないけど。
1年たった今でもたまにドキドキしてるんだよ。
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。